青山学院大学大学院 会計プロフェッション研究科 GSPA
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研究科・教員案内

教授:小倉 昇(おぐら のぼる)

担当科目
管理会計I・II、財務管理II、管理会計事例研究I、演習I・II
プロフィール
神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了。大分大学経済学部、東北大学経済学部、筑波大学大学院ビジネス科学研究科を経て、2011年4月より現職。日本管理会計学会副会長(2008年~2010年)、公認会計士試験委員(2003年~2007年)。
主要業績等
主な著書:『業績管理会計』(体系現代会計学第10巻)中央経済社、2010年 (谷他との共編著)、『スタンダードテキスト管理会計』中央経済社、2009年(山本他との共著)、『環境管理会計入門』産業環境管理協会、2004年(國部他との共著)等。
メッセージ
 会計関連の分野の中で、管理会計は法律や基準に基づかない会計手法です。つまり、企業の経営者や会計担当者が、わが社はこの方法を選択するべきであるとか、この方法はわが社には適さないという判断を個別に行う必要があるということです。学生のみなさんが大学院を修了し社会に出た時から、「わが社の管理会計はどれを選択すればいいのですか?」という疑問への答えを、会計専門家として求められます。
 自転車に、買物用、サイクリング用、競技用、オフロード用などいろいろあるように、管理会計手法にもいろいろな選択肢が用意されています。利用者の目的に応じて適切な選択ができるように、大学院では多くの選択肢を勉強し、それぞれの管理会計手法の長所と短所をしっかり勉強することが大切です。現代では新しい考え方や分析手法が提案されてきていますから、今までやってきた方法で問題なかったから同じものを使い続けようという選択が正しいとは限りません。
 新しい管理会計手法を積極的に勉強し、それを選択肢のひとつとして所属する会社やお客様の会社に提案できる能力を、大学院修了までに身に着けるよう努力して下さい。