青山学院大学大学院 会計プロフェッション研究科案内2016
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18GSPA 2016 Accounting Summit / Public Symposiumイベント会計サミット 会計プロフェッション研究科では、広く会計に関心を抱く方達を対象とした、最新情報の発信に向けたイベントを開催しています。「会計サミット」では、会計・監査についてより深い関心を持ってもらうことを目的に、その時々のホットな会計関連問題について各界を代表する方々による講演と討論会を行っています。また「公開シンポジウム」では、主に会計大学院に在学する学生向けの教育支援の一環として、会計プロフェッションに関わりの深いテーマを設定して議論いただいています。いずれも毎回大変多くの皆様にご参加いただき、社会に対して会計・監査問題を発信する重要な機会として好評をいただいています。̶ 社会への情報発信開催日内 容回2004年 7月28日2005年 6月 8日2006年11月29日2007年 7月25日2008年 7月23日2009年 7月22日2010年 7月21日2011年 7月20日2012年 7月11日2013年 7月17日2014年 7月16日2015年7月15日2345678910111213■第1部 公開シンポジウム 「公認会計士に寄せる期待と課題 -『会計専門職大学院』の果たす役割-」■第2部 特別講演 「公認会計士の役割と期待」 「どう変わる!公認会計士の業務と試験制度 -改正公認会計士法について考える-」 塩崎 恭久(衆議院議員自民党財務金融部会長)■第1部 特別講演 「期待される『会計専門職業人』の養成」 木村 剛(KFi株式会社代表)■第2部 公開シンポジウム 「『会計専門職大学院』の果たす役割と課題」■第1部 公開シンポジウム 「私達が『会計専門職大学院』修了生に期待するもの」■第2部 特別講演 「米国における会計専門職教育」 Dr.Sridhar Ramamoorti(Investigative & Dispute Services, Ernst & Young LLP)■第1部 それぞれのお立場から~ 「会計・監査・税務・ITの経営における重要性、専門職業に求めること、会計大学院修了生を有為な会計プロフェッションとして送り出すために」■第2部 パネル討論会■第1部 特別講演 「今、会計がこんなに面白い -ベストセラー会計士作家が語る会計の裏表-」 山田 真哉(公認会計士)■第2部 パネル討論会 「市場が期待する会計・監査、そして、会計・監査が求める市場の役割」■第1部 特別講演 「決算書の暗号を解く! -会計知識は、ビジネスパーソンの必須要件-」 勝間 和代(経済評論家・公認会計士)■第2部 パネル討論会 「経営戦略における会計への期待 -そのために求められる人材とは?」■第1部 特別講演 「経営者はなぜ経営判断を誤るのか -会計数値を鵜呑みにしてはならない-」 林 總(公認会計士・LEC会計大学院教授)■第2部 パネル討論会 「低迷する経済環境下における会計の役割と課題」■第1部 特別講演 「会計国際化のいま、落語に学ぶコミュニケーション」 田中 靖浩(公認会計士・田中公認会計士事務所所長)■第2部 パネル討論会 「IFRSへの対応と日本の会計戦略」■第1部 特別講演 「危機を克服する経営の勘どころ ~コマツの経営構造改革を通して~」 坂根 正弘(コマツ(株式会社小松製作所)取締役会長)■第2部 パネル討論会 「想定外リスクへの対応と会計の役割」■第1部 特別講演 「経営者と企業統治」 宮内 義彦(オリックス株式会社取締役兼代表執行役会長・グループCEO)■第2部 パネル討論会 「企業不正を巡る諸課題 -その防止と発見を目指して-」 ■第1部 特別講演 「経営改革と会計の現場から」 大矢 俊樹(ヤフー株式会社最高財務責任者(CFO)執行役員)■第2部 パネル討論会 「パブリックセクターのマネジメントと会計改革」■第1部 特別講演 「IFRS財団における基準設定プロセスとガバナンス ~モニタリング・ボードの役割と課題~」 河野 正道(金融庁国際政策統括官/IFRS財団モニタリング・ボード 議長)■第2部 パネル討論会 「IFRS対応の将来像:わが国における主体的な取組みに向けて」12003年7月30日※各回のご登壇者の所属・肩書は登壇当時のものです。■第1部 基調講演 「変革へのシナリオと対話の促進」 伊藤邦雄(一橋大学大学院商学研究科特任教授・一橋大学CFO教育研究センター長)■第2部 パネル討論会 「投資家との新たなコミュニケーション」

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