青山学院大学大学院 会計プロフェッション研究科 研究科案内 2017
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Curriculums5GSPA 2017公認会計士試験短答式試験税理士試験修了要件必修選択必修選択計科目単位科目単位科目単位単位財務会計Ⅰ2財務会計系のA群科目から2科目4選択必修科目A群科目B群科目選択科目から5科目10財務会計Ⅱ2財務諸表2管理会計Ⅰ2管理会計系のA群科目から2科目4管理会計Ⅱ2監査論Ⅰ2監査系のA群科目から2科目4監査論Ⅱ2職業倫理2演習Ⅰ2B群科目から2科目4演習Ⅱ2演習Ⅲ2演習Ⅳ2計24161050修了要件(修士論文作成者の場合)必修選択必修計科目単位科目単位単位財務会計Ⅰ2財務会計系のA群科目から2科目4財務会計Ⅱ2財務諸表2管理会計Ⅰ2管理会計系のA群科目から2科目4管理会計Ⅱ2監査論Ⅰ2監査系のA群科目から2科目4監査論Ⅱ2職業倫理2演習Ⅰ2B群科目から2科目4演習Ⅱ2演習Ⅲ2研究指導Ⅰ~Ⅳ修士論文10演習Ⅳ2計242650 公認会計士法及び同施行令の規定により、会計分野に関する専門職大学院の学位を授与された者は、短答式試験のうち財務会計論、管理会計論、監査論の3科目について、申請により試験を免除されます。この免除を受けるにあたっては (1)財務会計に関する対象科目を10単位以上 (2)管理会計に関する対象科目を6単位以上 (3)監査に関する対象科目を6単位以上かつ、(1)~(3)で合計28単位以上を履修・修得した上で学位を授与されることが必要です。 会計プロフェッション研究科では、設立当初から、学位による税理士試験科目の一部免除にあわせて、会計学、税法科目の研究指導を行っています。この指導は、税理士資格を得るために国税審議会に提出する修士論文※の完成を目的としています。なお、入学後の修士論文作成を希望する受験生は、入学試験段階で「修士論文希望者審査」を受けて合格する必要があります。※修士の学位等による研究認定申請をするためには、申請する分野(税法に属する科目または会計学に属する科目)の試験科目のうち、1科目に合格している必要があります。履修単位数資格試験の一部科目免除について※国際マネジメント研究科および法務研究科開講科目のうち当該研究科が指定する科目の中から各4単位、法学研究科ビジネス法務専攻開講科目のうち当該研究科が指定する科目の中から6単位以内、合計14単位以内(上限)を選択科目に算入できます。

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