青山学院大学大学院 会計プロフェッション研究科 研究科案内 2019
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よくある質問FAQ8カリキュラムについてQ夜間と土曜日の履修だけで修了可能ですか?1年制及び1年半制で可能です。ただし、カリキュラム上、特定の曜日・時限のみで修了要件単位を修得することはできませんので、平日6・7時限及び土曜日の時間帯について都合のつく方が条件となります。Q昼間の授業と夜の授業を組み合わせて履修することはできますか?できます。ただし、「演習」「研究指導」「リサーチ・ペーパー」は入学時に決定した配置(曜日・時限)での履修となります。Q授業時間はどうなっていますか?1限9:00〜10:30、2限11:00〜12:30、3限13:20〜14:50、4限15:05〜16:35、5限16:50〜18:20、6限18:30〜20:00、7限20:10〜21:40です。平日は夜の授業が多くなっています。Q9月入学の制度はありますか?あります。リカレント入試、キャリアアップ入試、外国人留学生入試の受験者は9月からの入学が可能です。詳細は募集要項にてご確認ください。Q土日のみに行われる授業はありますか?あります。夏期休暇及び春期休暇中の土日に集中講義を開講しています。Q他研究科の授業は履修できますか?履修制限単位内で許可されています。本学の国際マネジメント研究科、法務研究科、法学研究科ビジネス法務専攻における指定科目の履修が可能です。履修できる授業科目や単位数、注意点など詳細は入学後のガイダンスでご説明します。Q他の大学院で修得した単位を、入学後の単位に算入できますか?他の大学院または専門職大学院で修得した単位は、審査の上認められる可能性があります。申請方法などについては事前にお問い合わせください。Q科目等履修生の制度はありますか?あります。出願期間は、2月頃(通年・前期募集)と6月頃(後期募集)です。履修可能科目など出願の詳細については、募集時期になりましたらホームページでお知らせしています。資格試験についてQ公認会計士試験の短答式免除について教えてください。公認会計士法及び同施行令の規定により、会計分野に関する専門職大学院の学位を授与された者は、短答式試験のうち財務会計論、管理会計論、監査論の3科目について、各自申請により試験を免除されます。この免除を受けるにあたっては、標準2年制(3年制)またはキャリアアップ・コース1年半制に所属し、以下の単位を履修・修得したうえで学位を授与されることが必要です。①財務会計に関する対象科目を10単位以上②管理会計に関する対象科目を6単位以上③監査に関する対象科目を6単位以上④かつ、①~③で合計28単位以上Q税理士試験科目の一部免除について教えてください。本研究科では、設立当初から、学位による税理士試験科目の一部免除にあわせて、会計科目と税法科目の研究指導を行っています。この指導は、税理士資格を得るために国税審議会に提出する修士論文(※)またはリサーチ・ペーパー(※)の完成を目的としています。

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