青山学院大学大学院 会計プロフェッション研究科 研究科案内 2020
10/28

FAQ|よくある質問Q夜間と土曜日の履修だけで修了可能ですか?Aすべてのコースで可能です。ただし、カリキュラム上、特定の曜日・時限のみで修了要件単位を修得することはできませんので、平日6・7時限及び土曜日の時間帯について都合のつく方が条件となります。Q昼間の授業と夜の授業を組み合わせて履修することはできますか?A昼間、夜間を問わず、開講科目から自由に選択して履修することができます。ただし、「演習」「研究指導」「リサーチ・ペーパー」「アカデミック・リサーチ」は入学時に決定した配置(曜日・時限)での履修となります。Q授業時間はどうなっていますか?A1限9:00〜10:30、2限11:00〜12:30、3限13:20〜14:50、4限15:05〜16:35、5限16:50〜18:20、6限18:30〜20:00、7限20:10〜21:40です。平日は夜間(6限、7限)の授業が多くなっています。Q集中講義はありますか?A前期・後期の日曜日に集中講義を開講しています。また、夏期休暇及び春期休暇中の土日に集中講義を開講しています。Q他研究科の授業は履修できますか?A履修制限単位内で許可されています。本学の国際マネジメント研究科、法学研究科ビジネス法務専攻における指定科目の履修が可能です。履修できる授業科目や単位数など詳細は入学後のガイダンスでご説明します。Q他の大学院で修得した単位を、入学後の単位に算入できますか?A他の大学院または専門職大学院で修得した単位は、審査の上認められる可能性があります。申請方法については入学前にお問い合わせください。Q科目等履修生はいつ出願できますか?A出願期間は、2月頃(通年・前期募集)と6月頃(後期募集)です。履修可能科目など出願の詳細については、募集時期になりましたらホームページでお知らせしています。カリキュラムについて資格試験についてQ公認会計士試験の短答式免除について教えてください。A公認会計士法及び同施行令の規定により、会計分野に関する専門職大学院の学位を授与された者は、短答式試験のうち財務会計論、管理会計論、監査論の3科目について、各自申請により試験を免除されます。この免除を受けることができるのは、キャリアデザイン・コース2年制またはキャリアアップ・コース1年半制に所属し、以下の単位を履修・修得したうえで学位を授与された者です。①財務会計に関する対象科目を10単位以上②管理会計に関する対象科目を6単位以上③監査に関する対象科目を6単位以上 ④かつ、①~③で合計28単位以上Q税理士試験科目の一部免除について教えてください。A本研究科では、設立当初から、学位による税理士試験科目の一部免除にあわせて、会計科目と税法科目の研究指導を行っています。この指導は、修士論文(※)またはリサーチ・ペーパー(※)の完成を目的としています。修士論文またはリサーチ・ペーパーは終了後、国税審議会に提出し科目免除の申請を行うことが可能です。入学後に修士論文またはリサーチ・ペーパーの作成を希望する方は、入試の段階で「修士論文(またはリサーチ・ペーパー)希望者審査」を受けて合格する必要8会計プロフェッション研究科

元のページ  ../index.html#10

このブックを見る