青山学院大学大学院 会計プロフェッション研究科 研究科案内 2021
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Q夜間と土曜日の履修だけで修了可能ですか?Aすべてのコースで可能です。ただし、カリキュラム上、特定の曜日・時限のみで修了要件単位を修得することはできませんので、平日6・7時限及び土曜日の時間帯について都合のつく方が条件となります。詳しくはホームページに時間割表を掲載していますので、参照してください。Q昼間の授業と夜の授業を組み合わせて履修することはできますか?A昼間、夜間を問わず、開講科目から自由に選択して履修することができます。ただし、「演習」「研究指導」「リサーチ・ペーパー」「アカデミック・リサーチ」は入学時に決定した配置(曜日・時限)での履修となります。Q授業時間はどうなっていますか?A1限9:00〜10:30、2限11:00〜12:30、3限13:20〜14:50、4限15:05〜16:35、5限16:50〜18:20、6限18:30〜20:00、7限20:10〜21:40です。平日は夜間(6限、7限)の授業が多くなっており、社会人の方も受講しやすくなっています。Q集中講義はありますか?A前期・後期の日曜日に集中講義を開講しています。また、夏期休暇及び春期休暇中の土日に集中講義を開講しています。Q他研究科の授業は履修できますか?A履修制限単位内で許可されています。本学の国際マネジメント研究科、法学研究科ビジネス法務専攻における指定科目の履修が可能です。履修できる授業科目や修了要件に算入できる単位数など詳細は入学後のガイダンスでご説明します。Q他の大学院で修得した単位を、入学後の単位に算入できますか?A他の大学院または専門職大学院で修得した単位は、審査の上認められる可能性があります。申請方法については入学前にお問い合わせください。Q科目等履修生はいつ出願できますか?A出願期間は、2月頃(通年・前期募集)と6月頃(後期募集)です。履修可能科目など出願の詳細については、募集時期になりましたらホームページでお知らせしています。Qゼミの教員を選択できますか?A教員個人を選択することはできませんが、志望する分野について最大限考慮します。なお、修士論文、リサーチ・ペーパーを作成する人は特定の教員のゼミに所属することになります。Q公認会計士試験の短答式免除について教えてください。A公認会計士法及び同施行令の規定により、会計分野に関する専門職大学院の学位を授与された者は、短答式試験のうち財務会計論、管理会計論、監査論の3科目について、各自申請により試験を免除されます。この免除を受けることができるのは、キャリアデザイン・コース2年制またはキャリアアップ・コース1年半制に所属し、以下の単位を履修・修得したうえで学位を授与された者です。①財務会計に関する対象科目を10単位以上   ②管理会計に関する対象科目を6単位以上③監査に関する対象科目を6単位以上      ④かつ、①~③で合計28単位以上FAQ[よくある質問]■ カリキュラムについて■ 資格試験について8会計プロフェッション研究科

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