青山学院大学大学院 会計プロフェッション研究科 研究科案内 2021
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 1年次2年次計科目単位科目単位単位必修職業倫理財務会計Ⅰ財務会計Ⅱ税務会計管理会計Ⅰ管理会計Ⅱ監査論Ⅰ企業法総論演習Ⅰ演習Ⅱ2222222222演習Ⅲ演習Ⅳ 2224選択 必修科目財務諸表会計基準Ⅰ会計士実務222監査論Ⅱアドバンス会計I2210選択 科目会計基準Ⅱ国際会計ⅠIFRSⅠ上級原価計算監査基準Ⅰ会計リテラシー※企業法Ⅰ(会社法)エクスターンシップ2222222216単位数計262450 1年次2年次計科目単位科目単位単位必修職業倫理財務会計Ⅰ財務会計Ⅱ税務会計管理会計Ⅰ管理会計Ⅱ監査論Ⅰ企業法総論演習Ⅰ演習Ⅱ研究指導Ⅰ研究指導Ⅱ222222222222演習Ⅲ演習Ⅳ研究指導Ⅲ研究指導Ⅳ修士論文2222234選択 必修科目租税法総論法人税法Ⅰ22租税法事例研究Ⅰ所得税法アドバンス会計I22210選択 科目国際会計Ⅰコーポレートガバナンス経営戦略論2226単位数計282250■ 公認会計士(2年)モデル (会計監査プログラム)公認会計士を目指す人が会計監査プログラムを選択した場合の履修モデルです。実務補習所での単位を先取り履修「会計リテラシー」~公認会計士を目指す方へ~ 2020年度から、会計大学院協会と実務補習所を運営する会計教育研修機構との連携科目として、ビデオオンデマンド講座「会計リテラシー」を新たに開講しました。本科目は、会計倫理、連結会計、概念フレームワーク、管理会計、監査規範をテーマに、思考力を高める内容で構成されています。本研究科の在学生は、本科目を履修し、単位を修得すると、本研究科の修了単位(2単位)となることに加え、実務補習所において、同内容の科目(15単位)が免除されることになります。 この他にも、会計大学院で修得した単位は、公認会計士試験合格後の実務補習所において最大30単位まで実務補習単位の減免が認められています。 本研究科は、今後も会計大学院協会や公認会計士協会等と連携し、会計理論・実務双方に配慮した実践的なカリキュラムを展開してまいります。税理士を目指す人や、財務・経理の専門職として一般企業への就職を目指す人が税務マネジメントプログラムを選択した場合の履修モデルです。■ 企業人・税理士(2年)モデル (税務マネジメントプログラム) 第1セメスター第2セメスター第3セメスター計科目単位科目単位科目単位単位必修職業倫理財務会計Ⅰ管理会計Ⅰ監査論Ⅰ演習Ⅰリサーチ・ペーパーⅠ222222財務会計Ⅱ管理会計Ⅱ演習Ⅱリサーチ・ペーパーⅡ2222演習Ⅲリサーチ・ペーパーⅢ2224選択 必修科目租税法総論企業法総論22租税法事例研究Ⅰ法人税法Ⅰ228選択 科目アドバンス会計I2相続税法24単位数計1614636 第1セメスター第2セメスター計科目単位科目単位単位必修職業倫理演習Ⅰアカデミック・リサーチⅠ222演習Ⅱアカデミック・リサーチⅡ2210選択 必修科目会計事例研究Ⅰ監査事例研究Ⅰ224選択 科目IFRSⅠコーポレートガバナンスCSR222監査事例研究Ⅱ管理会計事例研究ⅠIFRSⅡ会計戦略論アドバンス会計I2222216単位数計161430■ キャリアアップ・税理士(1年半)モデル (税務マネジメントプログラム)■ リカレント(1年)モデル (会計監査プログラム)財務や経理等に関連する実務に3年以上従事する人が、税理士の資格取得を目指すために税務マネジメントプログラムを選択した場合の履修モデルです。公認会計士、米国公認会計士、税理士等の有資格者の人がさらなるステップアップを目指すために会計監査プログラムを選択した場合の履修モデルです。Course Plans[主な履修モデル]※下記コラム参照10会計プロフェッション研究科

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