牟GSPAGSPA 2026町田 祥弘 教授山口 直也 教授石塚 洋一 特任教授古庄 修 教授ネ豊 恵美子 教授久持 英司 准教授担当科目プロフィール担当科目プロフィール担当科目プロフィール担当科目プロフィール担当科目プロフィール担当科目プロフィール職業倫理、監査論Ⅰ・Ⅱ、内部統制、演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、研究指導Ⅰ・Ⅱ早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程退学。博士(商学早稲田大学)。東京経済大学経営学部講師・助教授を経て、2005年より現職。現在、日本会計研究学会会長、日本経済会計学会常務理事、企業会計審議会臨時委員(監査部会および内部統制部会)等。私の講義では、現状の認識と理論的な考察とのバランスをとりつつ、会計プロフェッションとして必要な知識の基礎を養成していきたいと考えています。本研究科で出逢うすべての人と機会を大切にして、真摯に、積極的に学んでいきましょう。管理会計Ⅱ、財務管理I・Ⅱ、管理会計事例研究Ⅱ、演習I・II・Ⅲ・Ⅳ新潟大学人文社会・教育科学系准教授、本研究科准教授を経て、2019年4月より現職。内閣府民間資金等活用事業推進委員会委員、産業構造審議会工業用水道政策小委員会委員、公認会計士試験委員。研究業績:著書『PFIの意思決定理論』(単著)等。管理会計では、原価計算、原価管理、予算管理といった伝統的な領域に加え、戦略の実践に役立つ管理会計手法の研究も進んでいます。また、製造業からサービス業や公的機関へ、企業単位から組織間ネットワークへと適用対象も広がっています。みなさんと一緒に、管理会計の可能性について学んでいきたいと思います。法人税法Ⅱ、演習Ⅰ、リサーチ・ペーパーⅠ慶應義塾大学経済学部卒業。筑波大学大学院修士課程経営・政策科学研究科 企業法学専攻修了(法学修士)。太陽グラントソントン税理士法人マネージングパートナーを経て、同法人を含め複数の税理士法人、会計事務所のアドバイザーを兼務し、公認会計士・税理士事務所主宰(公認会計士・税理士)。監査法人にて会計監査従事、税理士法人にて税務業務に従事。法人税法、国際租税法を専門とする。私も、約20年前に租税法と関連する法律を学ぶために社会人大学院に入学しました。大学院で学び、修士論文を執筆したことは、大きな財産であり、仕事においても自信になりました。研究のテーマを決め、学説を理解し、判例を検討した上で、自分なりに徹底的に考えることは、貴重な機会です。この機会を十分活用し、将来の皆さんの仕事に役立てて下さい。財務会計Ⅰ・Ⅱ、アドバンス会計Ⅱ、財務諸表、演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、リサーチ・ペーパーⅢ青山学院大学大学院経営学研究科博士後期課程満期退学。博士(プロフェッショナル会計学)。日本会計研究学会評議員、非営利法人研究学会副会長。元公認会計士試験委員(2014~2016、2021)、内閣府公益法人の会計に関する研究会参与、神奈川県公益認定等審議会会長等。SDGsの時代に、会計プロフェッションにも様々な経済主体による社会的課題の発見とその解決を支援し、貢献するための知識と智恵がより一層求められています。私が担当する財務会計の領域を通じて「考える会計学」の実践を目指す本研究科の高邁な教育理念を継承し、皆さんの日に就り、月に将む歩みが報われるように、ともに学び、真摯に考え続けたいと思います。会計士実務、監査事例研究Ⅰ、監査基準Ⅰ・Ⅱ、CSR、演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、研究指導I・II、リサーチ・ペーパーⅠ神戸大学経営学部卒業後、中央新光監査法人入所。退職後、牟禮公認会計士事務所開業。兵庫県立大学大学院会計研究科 特任准教授・准教授、本研究科准教授を経て、2023年4月より現職。修士(環境学)、博士(経営学)。変化の激しい現在、しっかりとした基礎をベースにした思考力を身に付けることが何よりも重要です。また、その根底には、高い倫理観が求められます。会計大学院での学びには、今の時代に必要とされる人材を育成するための要素が詰まっています。ぜひ、積極的に、真剣に、楽しんで取り組んで、大きく成長してください。財務会計Ⅱ、会計基準Ⅰ・Ⅱ、アドバンス会計Ⅰ、演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、リサーチ・ペーパーⅠ・Ⅱ・Ⅲ、研究指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ早稲田大学大学院商学研究科商学専攻博士後期課程単位取得満期退学。駿河台大学経済学部(現:経済経営学部)准教授を経て2011年4月より現職。会計には技術や理論としての意義があるばかりでなく、世の中に大きな影響を与えるという意味でも奥深いものです。会計を深く知りたいと思い、会計に関するプロフェッショナルたろうという熱意と意欲を持っておられる皆さんこそが、これからの世の中を動かしていけます。皆さんに期待をしています。13
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