青山学院大学大学院 会計プロフェッション研究科 GSPA
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コースのご案内

日米会計士・税理士など有資格者の学び直し

本研究科では、実務で活躍する会計・税務・法律などの専門分野の有資格者の「学び直し」のニーズに応えるため、高度な会計理論と先端的な会計知識を学び、現場での問題発見力や応用力、課題解決力を高めることを目的としたコース(リカレント・コース1年制 )を用意しています。
コースの特徴は、

  • 夜間と土曜のみの通学による1年間での修了が可能です。
  • 事例や事案を題材とした「事例研究」や少人数の「演習」(ゼミ)、さらに、各自がそれぞれの問題意識に沿って調査・研究を進め、理論的に道筋の通った研究成果を発表する「アカデミック・リサーチ」を履修の中心に据えることで、理論と実務を融合させるとともに、論理的思考力、論述力およびプレゼンテーション力を培い、本研究科のモットーである「考える会計学」を修得し、実践できるようになります。
  • 本学の国際マネジメント研究科(MBA)及び法学研究科ビジネス法務専攻に設置された科目、例えば、経営、M&A、知財、金融、企業法務なども履修することができ、一定の条件で修了単位の中に含めることもできます。
  • 「会計監査プログラム」を選択して、会計・監査・企業法の事例研究により高度な会計・監査の専門力の強化をはかることができます。
  • EY新日本有限責任監査法人、太陽有限責任監査法人、日本内部監査協会、日本政策投資銀行からの講座(寄附講座)を受けて、最先端の実務を学べます。
  • 「税務マネジメントプログラム」を選択して、租税・管理会計・企業法の事例研究により高度な税務・マネジメントの専門力の強化をはかることができます。