青山学院大学大学院 会計プロフェッション研究科 GSPA
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コースのご案内

公認会計士試験対策講座

監査と会計の専門家として活躍する公認会計士を育成するために、2011年から公認会計士試験の受験を支援する講座を始めました。公認会計士試験の受験指導で実績のある専門学校と提携し、最新の出題傾向を踏まえた教材を利用することで、大学院の講義の履修と並行して受験の準備を進めることができます。

講座では、不明な点があればすぐに質問できる体制を整えていますので、安心して試験勉強に専念できます。

概要

対象者
会計プロフェッション研究科在学生、会計プロフェッション研究科 OB・OG
開講日程

受講方法はWeb視聴となります。ご自身の都合に合わせて受講でき、ご自身のペースで受講を進められます。

【基礎期】2月~4月
財務会計論、管理会計論および租税法(全29回)
中級者対象(一定の科目の履修が済んだ者を対象とする)

【短答式試験企業法対策演習】4月~5月、10月~12月
企業法(3回) 短答式試験を受験する者が対象

【直前期】6月~7月
論文式試験全科目(全20回) 受験経験者および受験経験者相当の実力を有する者が対象

特徴

大学院の講義で理論部分をしっかりと学習していった上で、公認会計士試験に対応した演習を対策講座で補強していきます。
基礎期においては、財務会計論、管理会計論および租税法の3科目について問題演習を行い、応用部分を各自で学習していける実力を養います。続く直前期においては、論文式試験に向けた演習を行うことで、本試験を突破できる実践力・得点力を養います。
加えて、短答式試験企業法に向けた本試験対策の答案練習を行う講座を実施します。

スケジュール(初学者の場合)

※1 計算演習(基礎期)は履修状況により、2年生2月以降となる場合があります。

※2 直前期(論文式対策演習)は短答式試験合格後または合格相当の実力が認められる場合に受講可能となります。

スケジュール(学習習熟度が高い方の場合)

※1 学習習熟度が高い方は、最短で2年生のときの論文式試験の合格を目指します。

※2 直前期(論文式対策演習)は短答式試験合格後または合格相当の実力が認められる場合に受講可能となります。