主な履修モデル

公認会計士（2年）モデル／会計監査プログラム

公認会計士を目指す人のための履修モデルです。

実務補習所での単位を先取り履修が可能に～「会計リテラシー」

公認会計士の資格を得るためには、公認会計士試験に合格した後に、一般財団法人会計教育研修機構が運営する「実務補習所」に2～3年通い、所要単位を取得しなければなりません。
本研究科では、会計大学院協会と会計教育研修機構との連携科目として、ビデオオンデマンド講座「会計リテラシー」を新たに開講しました。本科目は、会計倫理、連結会計、概念フレームワーク、管理会計、監査規範等をテーマに、思考力を高める内容で構成されています。在学生は、本科目を履修し、単位を修得すると、研究科の修了単位（2単位）となることに加え、実務補習所において、同内容の科目（15単位）が免除されることになります。

企業人・税理士（2年）モデル／税務マネジメントプログラム

税理士を目指す人や、財務・経理の専門職として一般企業への就職を目指す人のための履修モデルです。