機関誌『会計プロフェッション』 バックナンバー
第18号 2022年度 目次 | ||
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p | 著者 | タイトル |
3 | 小林 裕明 |
=第14回 シンポジウム 講演= とある租税回避事件と税務会計 |
15 | 大城 隼人 | 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、円安の下での移転価格税制 |
29 | 小林 裕明 |
中小法人を画定する規模別基準に関する一考察 ―中小法人税制における資本金基準の問題点を中心として― |
51 | 多賀谷 充 | 公認会計士法の改正による公認会計士協会の機能の変化 |
63 | 町田 祥弘 | カネボウの粉飾決算事件における監査人の認識 |
81 | 望月 文夫 | 日本人の寄附観と寄附税制に関する一考察 |
99 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究学会会則 | |
102 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科附置会計プロフェッション研究センター規則 | |
106 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科附置会計プロフェッション研究センターの事業への補助に関する申し合わせ | |
111 | 学位申請論文審査報告要旨(課程博士) | |
125 | 編集後記 |
第17号 2021年度 目次 | ||
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p | 著者 | タイトル |
5 | 山口 直也 | 小倉昇教授退職記念号の発刊に際して |
7 | 加登 豊 | 逆機能研究:原価企画をめぐる実践と理論のインターラクションからわかること |
23 | 棚橋 慶太 | 会計情報システムの目的と組織特性、企業業績間の関係に関する考察 |
37 | 小倉 昇 | 会計とファイナンスの関係に関する一考察 |
51 | 蟹江 章 | わが国の商法監査制度の展開~ロエスレル草案から商法特例法まで~ |
69 | 小林 裕明 | 法人税法22条4項の制定経緯を踏まえた企業会計と課税所得計算の関係性に関する一考察 |
87 | 髙井 駿 | 退職給付会計基準における現在価値測定と利息認識 |
101 | 多賀谷 充 | 従業員不正と監査上の課題 |
115 | 野口 浩 | Tax Imposition on Wives Receiving Distributed Property |
129 | 橋本 尚 | 国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)の創設をめぐるIFRS財団などの動向 |
141 | 久持 英司 | Gaa(1988)の所説を援用した会計人の倫理の検討 |
153 | 町田 祥弘 | 内部統制報告制度の効果に関する研究 (3) |
175 | 望月 文夫 | トランプ税制(TCJA)後の慈善寄附控除に関する一考察 |
195 | 小倉昇教授略歴および業績一覧 | |
203 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究学会会則 | |
206 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科附置会計プロフェッション研究センター規則 | |
210 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科附置会計プロフェッション研究センターの事業への補助に関する申し合わせ | |
215 | 編集後記 |
第16号 2020年度 目次 | ||
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p | 著者 | タイトル |
5 | 山口 直也 | 佐藤正勝教授退職記念号の発刊に際して |
7 | 吉村 貞彦 |
=会計サミット= 第18回 青山学院 会計サミット 基調講演 コロナ禍における財務報告と将来の展望 |
21 |
=会計サミット= 第18回 青山学院 会計サミット パネル討論会 コロナ環境下及びコロナ終息後の財務報告 |
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53 | 髙久 隆太 | 日米地位協定における租税条項に係る考察 |
71 | 小倉 昇 |
株主資本コスト推定のためのCAPM の課題と実証的検証 ─ベータ値の計算方法をめぐって─ |
83 | 蟹江 章 | リスク・マネジメントと内部監査 |
99 | 小林 裕明 | 収益認識会計基準への税法・通達改正による対応と年度帰属概念との整合性に関する一考察 |
121 | 佐藤 正勝 |
国際課税原則の変革 ─デジタル課税の時代の到来─ |
145 | 重田 麻紀子 |
取締役以外の者が出席した取締役会決議の効力 ─東京高裁令和元年12月5日判決をめぐって─ |
159 | 多賀谷 充 |
監査意見の多様化と監査の質に関する考察 ─オピニオン・ショッピング─ |
179 | 橋本 尚 | 我が国における長寿企業の内部統制に関する実態調査から得られた知見 |
193 | 久持 英司 |
会計倫理における道徳哲学の理論の援用について ─主にPakaluk and Cheffers(2011)第7 章をもとに─ |
203 | 町田 祥弘 | 内部統制報告制度の効果に関する研究(2) |
217 | 牟禮 恵美子 |
目的適合性の概念について ─関連性理論からの考察─ |
229 | 佐藤正勝教授略歴および業績一覧 | |
239 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究学会会則 | |
242 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科附置会計プロフェッション研究センター規則 | |
246 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科附置会計プロフェッション研究センターの事業への補助に関する申し合わせ | |
251 | 編集後記 |
第15号 2019年度 目次 | ||
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p | 著者 | タイトル |
3 | 小林 裕明 | 役員給与課税制度の変容と過大役員給与の課税手法の問題点に関する一考察 |
25 | 駒宮 史博 |
国際的電子経済取引所得に対する所得課税上の課題について ―G20/OECDの対応を踏まえて― |
43 | 佐藤 正勝 |
移転価格税制の主要な改正の内容 ―BEPS対応の総仕上げ― |
69 | 多賀谷 充 | スプレッド方式による株券発行に係る会計上の課題 |
81 | 橋本 尚 | わが国における内部統制の課題と展望 |
95 | 久持 英司 |
倫理からの観点なき会計の行き着く先についての考察 ―西洋・東洋の思想より『君主論』と『韓非子』を援用して― |
107 | 町田 祥弘 | 内部統制報告制度の効果に関する研究(1) |
131 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究学会会則 | |
134 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科附置会計プロフェッション研究センター規則 | |
138 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科附置会計プロフェッション研究センターの事業への補助に関する申し合わせ | |
143 | 学位申請論文審査報告要旨(課程博士) | |
175 | 編集後記 |
第14号 2018年度 目次 | ||
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p | 著者 | タイトル |
3 | 堀江 正之 |
=シンポジウム= 第13回シンポジウム 講演 テクノロジーが及ぼす内部統制と監査への影響 |
23 | 小倉 昇 | 日本企業における環境変化と管理会計変化―文献研究をもとに― |
37 | 佐藤 正勝 | BEPS最終報告書の勧告の義務履行―2019年政府税制改正大綱に寄せて― |
57 | 橋本 尚 | 全社的リスクマネジメント(ERM)の新展開 |
71 | 町田 祥弘 | 地方公共団体における内部統制の制度化の意義と課題 |
91 | 久持 英司 | Charles W. Schandl(1978)Theory of Auditing: Evaluation, Investigation, and Judgment (Houston, Texas: Scholars Book)に関する覚え書き |
119 | 山口 直也 | 下水道コンセッションにおける事業構造に関する意思決定 |
141 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究学会会則 | |
144 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科附置会計プロフェッション研究センター規則 | |
148 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科附置会計プロフェッション研究センターの事業への補助に関する申し合わせ | |
153 | 編集後記 |
第13号 2017年度 目次 | ||
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p | 著者 | タイトル |
5 | 小西範幸 | 八田進二教授退職記念号の発刊に際して |
7 | 八田進二 |
わが国会計・監査の発展と課題 ー青山学院で過ごした時代を振り返りつつー |
29 | 池田唯一 | コード・原則の策定を通じた市場規律の確保 |
47 | 藤沼亜起 |
会計士の自主規制縮小と官規制拡大の均衡点はあるのか ーIFACでの国際活動(18年間)を振り返ってー |
67 | 友杉芳正 | 監査品質の向上を巡る諸問題 |
79 | 高田敏文 | 新しい経済社会の創造とIntegrated Reportingの役割 |
97 | 伊豫田隆俊 | 監査の信頼性確保に向けた最近の取組と動向 |
113 | 鳥飼重和 |
内部統制による改革の根っこはどこにあるのか? ー経営戦略的見地から内部統制を考えるー |
131 | 神林比洋雄 |
取締役会はリスクと如何に向き合うべきか ーリスクオーバーサイトと、攻めと守りのERMの視点からー |
147 | 鵜川正樹 |
法人税法の「公正処理基準」に関する一考察 -不動産流動化実務指針(ビックカメラ事件)を題材として- |
165 | 小倉昇 | 原価計算方法の選択と原価の正確さ |
177 | 金田勇 | 税法における非上場株式の評価について |
195 | 小西範幸 | サステナビリティ会計とコーポレート・ガバナンス |
215 | 小林裕明 | 収益認識会計基準案と税務上の年度帰属基準との差異に関する一考察 |
231 | 佐藤正勝 |
地域統括事業は株式保有業に含まれるか ―デンソー事件最高裁判決を考える― |
253 | 重田麻紀子 | 英法系諸国における金融機関のフィデューシャリーをめぐる議論 |
277 | 多賀谷充 | 近時の監査規範の形成プロセス |
289 | 久持英司 | 会計倫理へのプラトン哲学の援用 |
301 | 牟禮恵美子 | 環境会計の開示の変化とその要因 |
313 | 山口直也 |
外部報告ツールとしての戦略マップ(Strategy Map) /BSC(Balanced Scorecard)の利用可能性 |
331 | 吉田修己 |
移転価格税制における文書化規定 -アドビ事案の争点を踏まえて- |
349 | 近藤努 |
企業における日商簿記検定の利用状況 -東京証券取引所上場企業に対するアンケート調査をもとに- |
365 | 橋本尚 | 八田会計学の軌跡―その原点と展開― |
375 | 町田祥弘 | 八田進二教授の会計・監査社会への関わりと貢献 |
399 | 八田進二教授略歴および業績一覧 | |
425 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究学会会則 | |
428 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科附置会計プロフェッション研究センター規則 | |
432 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科附置会計プロフェッション研究センターの事業への補助に関する申し合わせ | |
437 | 学位請求論文審査報告要旨(課程博士) | |
453 | 編集後記 |
第12号 2016年度 目次 | ||
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p | 著者 | タイトル |
3 | 松井 隆幸 |
=シンポジウム= 第11回シンポジウム 講演 公認会計士・監査審査会の社会的役割 |
19 | 鵜川 正樹 | ストック・オプションの会計と法人税に関する一考察 |
39 | 小倉 昇 | 原価計算方法のコスト・ベネフィット分析 ─総合原価計算と個別原価計算の選択─ |
53 | 小林 裕明 | 不動産流動化に関する判決の比較分析と公正処理基準該当性の考察について |
67 | 佐藤 正勝 |
BEPS問題とは何か ─OECD最終報告書を事例で理解する─ |
83 | 重田 麻紀子 | 会社の機会の理論をめぐる各国の法状況 |
101 | 多賀谷 充 | 監査人のバイアスに関する制度上の考察 |
111 | 橋本 尚 | IFRS Education and Training in Japan: The Current Situation and Future Direction |
123 | 八田 進二 | 三様監査の誤解を解く |
141 | 町田 祥弘 | 監査の品質の新たな属性 ─監査法人の強制的交代制導入問題のパラダイムシフト─ |
159 | 牟禮 恵美子 | カップ・社会的費用論の再検討 ─新たな環境会計の構築に向けて─ |
169 | 山口 直也 | 製品開発アプローチの変革と原価企画 |
185 | 近藤 努 | 日本企業における統合報告書を通じた戦略情報の開示について ─統合報告書作成企業の実態調査をもとに─ |
203 | 本多 八穗 | 借用概念論における租税法と外国私法との交錯 ─外国事業体の「法人」該当性を中心として─ |
221 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究学会会則 | |
224 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科附置会計プロフェッション研究センター規則 | |
229 | 編集後記 |
第11号 2015年度 目次 | ||
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p | 著者 | タイトル |
3 | 杉本 徳栄 |
=シンポジウム= 第10回シンポジウム 講演 「成長戦略」と公認会計士資格の魅力向上に向けた取組み |
15 | 鵜川 正樹 |
デラウェア州LPS法人該当性の判断基準について 一最高裁平成27年7月17日判決を受けてー |
35 | 小倉 昇 | 業績予想開示をとりまくマクロ要因についての考察 |
49 | 小林 裕明 | デット・エクイティ・スワップ取引における会計慣行の形成と商法及び法人税法の会計処理の公正性について |
67 | 佐藤 正勝 |
帰属主義の導入その2 一PE帰属所得概念とその意義一 |
83 | 多賀谷 充 | 自主規制機関としての日本公認会計士協会による会員処分の意義と課題 |
95 | 橋本 尚 | IFRS対応の現状と我が国会計教育の課題 |
105 | 八田 進二 | 報告不正とアカウンタビリティー |
117 | 久持 英司 | 決算短信における経営者業績予想情報の財務会計論上の位置づけ |
127 | 町田 祥弘 | 監査報告書に対する財務諸表利用者の意識調査の結果と分析 |
153 | 松井 隆幸 | 第三のディフェンスラインとしての内部監査に関する再検討 |
169 | 牟禮 恵美子 | 統合報告書における財務諸表の開示について |
183 | 山口 直也 |
PFI/PPP事業における意思決定問題 一高知医療センター整備運営事業と近江八幡市民病院整備運営事業のケースー |
211 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究学会会則 | |
214 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科附置会計プロフェッション研究センター規則 | |
219 | 編集後記 |
第10号 2014年度 目次 | ||
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p | 著者 | タイトル |
3 | 小倉 昇 | 『10周年記念号』に寄せて |
5 | 鈴木 豊 | 会計プロフェッション研究科の立ち上げと立ち上がり |
9 | 青木 茂男 | GSPA創設5年間にあったこと |
13 | 八田 進二 | 『会計プロフェッション』10周年記念号発刊を祝う |
19 | 重田 晴生 | 会計大学院への縁と想い |
21 | 唐沢 昌敬 | 会計専門職大学院の理想の実現を |
23 | 小倉 昇 | 会計プロフェッション研究科創立10周年を迎えて |
43 | 鵜川 正樹 | 信託を活用した債権流動化の会計と税法 ─劣後受益権の収益認識について─ |
61 | 小林 裕明 | 企業会計基準の新設・改正と税制改正との関係に関する一考察 |
81 | 佐藤 正勝 | 帰属主義の導入─国際租税法思想の大転換─ |
99 | 重田 麻紀子 | 株式等売渡請求における取締役の義務 |
117 | 多賀谷 充 | 投資型クラウドファンディングの導入に関する考察 |
129 | 橋本 尚 | フレームワークに基づくIFRS 教育 |
139 | 八田 進二 | ガバナンスをめぐる最新動向と内部統制問題 |
153 | 町田 祥弘 | 財務諸表監査における職業的懐疑心の意義と課題(3・完) |
179 | 松井 隆幸 | 派遣監査役制度に関する予備的考察 |
191 | 牟禮 恵美子 | 統合報告書の保証実態からみた保証の課題 |
202 | 山口 直也 | 一般廃棄物会計基準に基づく原価計算情報の計算構造からみた情報特性 |
223 | 町田 祥弘 | =シンポジウム= 第9回公開シンポジウムの概要 |
228 | =シンポジウム= わが国監査法人の将来像 ~業容、人材、品質管理の観点から~ |
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259 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究学会会則 | |
267 | 編集後記 |
第9号 2013年度 目次 | ||
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p | 著者 | タイトル |
3 | 小倉 昇 | 唐沢昌敬教授退職記念号の発刊に際して |
5 | 行岡 哲男 | 医学・医療における不確実性の検討 ―「正しい判断」から「正しいと確信する判断」へ― |
19 | 鵜川 正樹 | 有形固定資産の再評価について |
35 | 小倉 昇 | 自己資本コスト推定のためのCAPMの課題と経験的検証 ―市場リスクプレミアムの計算を中心として― |
51 | 唐沢 昌敬 | リベラルアーツに支えられた高度なスキル |
65 | 小林 裕明 | 制度会計上の貸倒引当金の変遷及び法人税法における原則的廃止の検討 |
81 | 佐藤 正勝 | 独立企業間価格の算定に必要な書類 ─第7項と第8項の関係(エスコ事件)─ |
97 | 重田 麻紀子 | 取締役退任後の競業と法規制 |
117 | 多賀谷 充 | 会計基準の設定主体及び設定権限の生成に関する考察 |
133 | 橋本 尚 | 国際財務報告基準(IFRS)の導入へ向けたわが国の課題 |
143 | 八田 進二 | 監査人としての会計プロフェッションの創造的機能 |
155 | 町田 祥弘 | 財務諸表監査における職業的懐疑心の意義と課題(2) |
177 | 松井 隆幸 | 第三のディフェンス・ラインとしての内部監査 |
191 | 牟禮 恵美子 | 統合報告移行後のサステナビリティレポートの役割 ─アカウンタビリティの観点から─ |
205 | 橋本 尚 | =シンポジウム= 青山学院大学会計プロフェッション研究センター主催 第8回公開シンポジウムの概要 |
208 | <パネリスト> 山下 晃 桐山 純平 加藤 裕則 深沢 道広 伊藤 歩 |
=シンポジウム= 第8回公開シンポジウム メディアが問う! わが国の会計および監査の課題 ~過去の取材で最も印象に残る会計・監査事案をもとに~ |
245 | 唐沢昌敬教授略歴および業績一覧 | |
253 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究学会会則 | |
257 | 編集後記 |
第8号 2012年度 目次 | ||
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p | 著者 | タイトル |
3 | 八田 進二 | 鈴木豊教授退職記念号の発刊に際して |
5 | 鵜川 正樹 | 政府会計における財務業績計算の構造 |
21 | 林 賢是 | 地方公共団体における業績(行政成果)公監査の現状と課題 |
43 | 古庄 修 | 英国チャリティ法改正と年次報告書開示制度 ―公益性報告の制度的枠組みを中心として― |
59 | 山本 清 | 財務統制と政府会計の関係 |
71 | 小倉 昇 | キャッシュフロー情報分析の理論的検証 |
83 | 唐沢 昌敬 | 正しい判断とは何か |
97 | 佐藤 正勝 | 「自由になる」の意義―OECDモデル租税条約の考え方―(下) |
117 | 重田 麻紀子 | 裁判所による取締役の責任救済 ―イギリス会社法1157条の射程範囲― |
137 | 鈴木 豊 | 「財務・法規準拠性・業績公監査の基準と手続の論点」 |
155 | 多賀谷 充 | IFRSの導入に係る会計制度上の考察 |
169 | 橋本 尚 | 国際会計基準(IFRS)へのわが国の対応のあり方 |
179 | 八田 進二 | 「監査における不正リスク対応基準」設定の意義および課題 |
191 | 久持 英司 | 会計プロフェッションの倫理における公共の利益 |
199 | 町田 祥弘 | 財務諸表監査における職業的懐疑心の意義と課題(1) |
213 | 松井 隆幸 | 取締役及び監査役の内部統制責任に関する判断における内部監査の役割 |
227 | 牟禮 恵美子 | パナソニックにおける環境経営と業績との関係について |
251 | 橋本 尚 | =シンポジウム= 青山学院大学会計プロフェッション研究センター主催 第7回公開シンポジウムの概要 |
253 | <パネリスト> 和田 成史 長坂 敏史 川島 崇 松尾 絹代 秦 美佐子 |
=シンポジウム= 第7回公開シンポジウム 会計のダイバーシティー(多様性) |
285 | 鈴木豊教授略歴および業績一覧 | |
295 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究学会会則 | |
299 | 編集後記 |
第7号 2011年度 目次 | ||
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p | 著者 | タイトル |
3 | 八田 進二 | 片山英木教授追悼号の発刊に際して |
3 | 八田 進二 | = シンポジウム = 第9回 青山学院会計サミットを終えて |
9 | <パネリスト> 小西範幸 戸村智憲 佐藤淑子 横山洋一郎 神林比洋雄 <コーディネータ> 八田進二 |
= シンポジウム = 第9回 青山学院会計サミット 想定外リスクへの対応と会計の役割 |
45 | 多賀谷 充 | =シンポジウム= 青山学院大学会計プロフェッション研究センター主催 第6回 公開シンポジウムの概要 |
49 | <パネリスト> 山田辰己 池田悟 野上肇 本澤豊 杉本徳栄 藤沼亜起 <コーディネータ> 橋本尚 |
= シンポジウム = 第6回 公開シンポジウム IFRSを巡る国際的動向と導入に向けてのチャレンジ |
89 | 佐藤 正勝 | 「自由になる」の意義―OECDモデル租税条約の考え方―(上) |
107 | 鈴木 豊 | 業績公監査の構造 |
127 | 多賀谷 充 | 監査人の異動に係る開示制度の現状と課題 |
139 | 橋本 尚 | IFRSをめぐる最近の動向と原則主義に基づくIFRS教育 |
147 | 八田 進二 | 企業不正と内部統制との関わり |
159 | 町田 祥弘 林 隆敏 |
監査人の継続監査期間によるゴーイング・コンサーン対応への影響 |
177 | 松井 隆幸 | トップの不祥事に対する内部監査の役割 ―大王製紙㈱事件に関連して― |
193 | 片山英木教授略歴および業績一覧 追悼のことばに代えて |
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201 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究学会会則 | |
205 | 編集後記 |
第6号 2010年度 目次 | ||
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p | 著者 | タイトル |
3 | 八田 進二 | = シンポジウム = 第8回 青山学院「会計サミット」を終えて |
7 | <パネリスト> 三井秀範 平塚敦之 鶯地隆継 磯山友幸 <コーディネータ> 八田進二 |
= シンポジウム = 第8回 青山学院会計サミット IFRSへの対応と日本の会計戦略 |
47 | 鈴木 豊 | =シンポジウム= 青山学院大学会計プロフェッション研究センター主催 第5回 公開シンポジウム |
49 | <パネリスト> 山本清 鵜川正樹 森田祐司 宗岡徹 梶川融 <コーディネータ> 鈴木豊 |
= シンポジウム = 第5回 公開シンポジウム 公会計・公監査改革の最前線 - 国民・納税者のために - |
85 | 鈴木 豊 | 公監査報告書の構造と要件 |
105 | 多賀谷 充 | 継続企業の前提に関する開示制度の問題 |
115 | 橋本 尚 | わが国における国際財務報告基準(IFRS)教育の方向性 |
125 | 八田 進二 | 会計専門職大学院における倫理教育の現状と課題 |
135 | 町田 祥弘 | 継続企業の前提に係る監査基準の改訂の影響に関する研究 |
167 | 松井 隆幸 | 内部監査意見に係るIIA「基準」に関する考察 - 2010年IIA「基準」改定に関連して- |
183 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究学会会則 | |
187 | 編集後記 |
第5号(青木茂男教授・小林秀行教授退職記念号) 2009年度 目次 | ||
---|---|---|
p | 著者 | タイトル |
3 | 鈴木 豊 | 青木茂男教授 小林秀行教授 への送辞 |
5 | 八田 進二 | 第7回 青山学院「会計サミット」を終えて |
9 | <パネリスト> 小林慶一郎・加藤厚 冨山和彦・鈴木豊 <コーディネータ> 八田進二 |
=シンポジウム= 第7回 青山学院「会計サミット」 低迷する経済環境下における会計の役割と課題 |
47 | 青木 茂男 | 忘れられた製造原価明細書―消えゆく原価情報への挽歌― |
61 | 鈴木 豊 | 公監査制度構築の焦点―我が国における不十分性― |
81 | 多賀谷 充 | 証券市場の国際化と外国会社の開示 |
91 | 橋本 尚 | IFRS導入が我が国会計プロフェッションに及ぼす影響 |
109 | 八田 進二 | IFRS(国際会計基準)導入前夜の課題と展望―7つの誤算の検証をもとに― |
121 | 町田 祥弘 | 内部統制報告制度の適用初年度の実態と関係者の反応 |
147 | 松井 隆幸 | 内部監査手続としてのCSAとモニタリング手法としてのCSA |
161 | 青木茂男教授略歴及び業績一覧 | |
169 | 小林秀行教授略歴及び業績一覧 | |
175 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究学会会則 | |
179 | 編集後記 |
第4号 2008年度 目次 | ||
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p | 著者 | タイトル |
3 | 八田 進二 | =シンポジウム= 第6回 青山学院「会計サミット」を終えて |
3 | <パネリスト> 羽藤秀雄・関哲夫 木村剛・増田宏一 <コーディネータ> 八田進二 |
=シンポジウム= 第6回 青山学院会計サミット 経営戦略における会計への期待 -そのために求められる人材とは?- |
45 | 鈴木 豊 | 公監査におけるリスク評価 |
59 | 多賀谷 充 | 本邦以外の会計基準の取扱いと国際会計基準 |
71 | 橋本 尚 | 国際財務報告基準(IFRS)をめぐる国際動向 コンバージェンスからアドプションへの潮流の変化 |
83 | 八田 進二 | 会計操作をもたらす諸問題 - わが国の会計・監査制度を巡る課題を中心に - |
97 | 町田 祥弘 | 内部統制報告制度の適用初年度における課題 |
113 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究学会会則 | |
116 | 編集後記 |
第3号(井上良二教授・鈴木幸一教授退職記念号) 2007年度 目次 | ||
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p | 著者 | タイトル |
3 | 青木 茂男 | 井上良二教授・鈴木幸一教授 両教授を送るの辞 |
5 | 八田 進二 | =シンポジウム= 第5回 青山学院「会計サミット」を終えて |
5 | <パネリスト> 斉藤惇・筒井高志 髙松明・水嶋利夫 佐藤正典 <コーディネータ> 八田進二 |
=シンポジウム= 第5回 青山学院会計サミット 市場の役割と会計・監査への期待 -市場が期待する会計・監査、そして、会計・監査が求める市場の役割- |
41 | 青木 茂男 | 収益力の日米比較-企業価値創出の根源的なもの- |
57 | 鈴木 豊 | 我が国地方公共団体の財政健全化法制に係る外部公監査の課題 |
75 | 多賀谷 充 | 会計基準の国際的収斂による開示制度への影響~連単分離を考える |
85 | 橋本 尚 | 会計基準の国際的統一化の先にあるもの |
97 | 八田 進二 | わが国の内部統制報告制度の概要と実務上の課題 |
115 | 町田 祥弘 | 内部統制の重要な欠陥についての分析 |
129 | 松井 隆幸 | 内部統制報告制度における内部監査の役割 |
147 | 松尾 明 | 新EDINETのXBRL開示データの信頼性と保証 |
159 | 井上良二教授略歴および業績一覧 | |
163 | 鈴木幸一教授略歴および業績一覧 | |
189 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究学会会則 | |
192 | 編集後記 |
第2号 2006年度 目次 | ||
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p | 著者 | タイトル |
3 | 鈴木 豊 | =シンポジウム= 第4回会計サミットを終えて |
5 | <パネリスト> 藤沼亜起 金子秀夫 中澤進 山本清 橋本尚 <コーディネータ> 鈴木 豊 |
=シンポジウム= 第4回 青山学院会計サミット 会計・監査・税務・ITの変革の方向を見すえて -経営からの視点と会計大学院教育- |
43 | 青木 茂男 | モンテカルロ・シミュレーションによる株主価値の計測 |
59 | 井上 良二 | キャッシュ・フロー情報と発生主義会計 |
75 | 小林 秀行 | 討議資料における財務諸表の構成要素の定義について |
87 | 鈴木 豊 | 第19回会計検査院「公会計監査フォーラム」基調講演の大要 『業績管理統制と公監査人の監査リスクの識別』 |
107 | 多賀谷 充 | 公開買付制度の改正と課題 |
119 | 橋本 尚 | 会計基準の国際的収斂-2009年問題の最新動向 |
131 | 八田 進二 | わが国の内部統制報告制度の課題と展望 |
147 | 町田 祥弘 | 外部監査における不正問題への対応 |
157 | 松井 隆幸 | ワークショップ型CSAの有効性に関する一考察 |
173 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究学会会則 | |
176 | 編集後記 |
第1号(創刊号) 2005年度 目次 | ||
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p | 著者 | タイトル |
3 | 鈴木 豊 | 創刊にあたって |
5 | <パネリスト> 池田唯一 小川英明 斉藤惇 藤沼亜起(50音順) <コーディネータ> 多賀谷充 |
=シンポジウム= 第3回 青山学院会計サミット 私たちが「会計専門職大学院」修了生に期待するもの -2005年4月に始動した会計専門職大学院へのメッセージ- |
33 | 多賀谷 充 | =シンポジウム= 第3回会計サミットを終えて -会計専門職大学院教育への期待と課題- |
39 | 青木 茂男 | DCF法と割引超過利益法の比較検討-株価説明力の視点から- |
59 | 井上 良二 | 公正価値会計の下での棚卸資産評価基準 |
73 | 梶川 融 | 独立行政法人制度における評価と財務情報について |
95 | 佐藤 正勝 | 恒久的施設の概念 -従属代理人及び独立代理人の意義- |
115 | 鈴木 豊 | 公監査における会計プロフェッションの識別すべき論点 |
131 | 橋本 尚 | 国際会計教育基準審議会の動向と国際教育基準の展望 |
141 | 八田 進二 | 企業情報等の開示制度の課題 -会計・監査・ガバナンスの視点から- |
157 | 松井 隆幸 | 内部監査の外部評価 -近年の動向を中心として |
173 | 町田 祥弘 | 監査事務所の定期的交代と独立性の確保 |
189 | 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究学会会則 | |
192 | 編集後記 |