カリキュラムの特色・授業時間帯・時間割・学事暦
会計プロフェッション研究科では、公認会計士、税理士をはじめ企業などで活躍する会計プロフェッションを幅広く養成しています。キャリア形成に応じて2年制に加え、1年制、1年半制の3つのコースを設置しています。
平日昼夜(1限から7限)
および土曜日(1限から5限)
平日夜間(6限・7限)
および土曜(1限から5限)
平日夜間(6限・7限)
および土曜(1限から5限)
および土曜(1限から5限)
および土曜(1限から5限)
このため、多様な会計プロフェッションをめざす学生が、目的に応じたカリキュラムを組み立てられるよう多彩な科目を設定しています。基礎科目で会計・監査の基礎知識を習得したあと、発展科目では基礎知識をベースに幅広い周辺知識を習得します。実践科目で理論的な知識を実践的に応用する力を身につけることで、会計プロフェッションとして必要な素養を効果的に習得することができます。また、少人数教育を基礎とした演習と会計事務所でのエクスターンシップは、研究科の特徴的な科目で、「考える会計学」をブラッシュアップさせることにつながっています。
授業時間帯
- 1時限目
- 9:00~10:30
- 2時限目
- 11:00~12:30
- 3時限目
- 13:20~14:50
- 4時限目
- 15:05~16:35
- 5時限目
- 16:50~18:20
- 6時限目
- 18:30~20:00
- 7時限目
- 20:10~21:40
※土曜日は6時限目まで
※夏休み及び春休み(土日)の集中講義、授業期間中の日曜日の集中講義もあります。
リモート受講の環境を整備し、対面授業の欠席をフォロー

高度専門職課程である本研究科では、個人の到達度に対応した丁寧な少人数教育を実践しています。そのため、授業での学生の集中力を高め、学習効果を向上させることが重要であると考え、教員への質問、学生同士の意見交換、討論を活発に行い、思考をより深めることができるような学びの場の提供を目指しています。
そこで、本研究科では、すべての授業を教室において対面で行ない、学生は、教室で受講することを通例としています。もし急な仕事や体調不良でやむを得ず教室に来ることができないときには、申し出に応じてリモート受講が認められ、授業を欠席せずに済むようにフォローをしています。
本研究科は、学生の学びを広げ、深めるため、リアルなコミュニケーションを軸とした教育を実践しています。