青山学院大学大学院 会計プロフェッション研究科 GSPA
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研究科・教員案内

「認定会計大学院」称号について

会計プロフェッション研究科が「認定会計大学院」に!

専門職大学院では、その教育研究活動の状況に関し、5年以内ごとに、認証評価機関の実施する評価を受けることが義務づけられています(学校教育法第109条第3項)。
青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科は、会計大学院評価機構(AOPAS)※が実施する2018年度分野別認証評価を申請し、2019年3月25日付の文書で評価機構の定めるすべての評価基準に適合しているとの判定を受けました。
2005年4月に本研究科が開設されて以来、今回で3度目の受審となりますが、3回連続で専門職大学院としての適合認定を受けたことになります。

さらに、評価基準のうち、教育課程と教員組織にかかる評価項目(教育内容・方法、成績評価及び修了認定、教育内容等の改善措置、教員組織)のすべての基準・解釈指針を満たしていることから、会計大学院評価機構から「認定会計大学院」の称号が授与されました。
本研究科が「認定会計大学院」として認められたことは、特に教育及び教員の質が客観的かつ公的に保証されたことを意味します。

本研究科としては、認定会計大学院として、評価基準で定める要件を継続的に充足するだけではなく、会計職業人養成の基本理念や会計大学院の目的に照らし、国際的にも遜色ない教育活動の水準をさらに高めるべく、引き続き努めてまいります。

※文部科学大臣から会計専門職大学院の「認証評価機関」として認証を受けた国際会計教育協会(JIIAE)が設置した機構です。